天童市議会 2020-03-03 03月03日-03号
特に、寺津小学校におきましては、これまでも取り上げてまいりましたが、寺津小における児童数の増加に向けた具体的な取組をどのように展開してまいったのか伺ってまいります。 さらに、寺津小のほかにも、同様に児童数の急激な減少が心配される小学校があるようであります。これらの小学校も、寺津小同様に児童数の増加に向けた取組が早急であろうと考えますが、市の対応について併せてお伺いしたいと思います。
特に、寺津小学校におきましては、これまでも取り上げてまいりましたが、寺津小における児童数の増加に向けた具体的な取組をどのように展開してまいったのか伺ってまいります。 さらに、寺津小のほかにも、同様に児童数の急激な減少が心配される小学校があるようであります。これらの小学校も、寺津小同様に児童数の増加に向けた取組が早急であろうと考えますが、市の対応について併せてお伺いしたいと思います。
最後、ハザードマップの利用については、全くおっしゃるとおりでございまして、一つこういう例を最先端のものとして各学校でやれればいいなと思ったのは、1月27日の新聞に出た寺津小さんのハザードマップを利用し、3Dプリンターで最上川や須川が増水した場合の氾濫を想定したものが、アイデアコンテストの中で最優秀を取ったということがございます。
ただ、御質問の中でも、寺津地区の一丁目一番地の要望は、喫緊の課題として、寺津小入学者が少なくなっているということで、まず住宅団地を早く、団地を早く提供するということが、まず喫緊の課題なのかなということで、こちらのほうでも考えております。
そして、小学校別で平成31年度の児童数を見てみると、天童南部小629人、高擶小250人、成生小237人の3校が増加傾向にあり、中部小707人、干布小126人、荒谷小99人の3校が横ばい傾向で、児童数の減少が見られるのは、天童北部小409人、蔵増小138人、寺津小74人、津山小125人、山口小147人、長岡小344人の6校です。
県道長岡中山線と市道堰端線とのT字路部に1カ所、これは、寺津小というのと赤い矢印の看板です。市道堰端線と寺津小学校の進入路とのT字路に1カ所、これも天童市立寺津小学校。計3カ所に設置されております。
それに現在、8つの小学校でスキー教室を行っていますが、山口小と寺津小は3年から6年まで毎年1回やっているところや、長岡小や南部小、中部小、成生小などは、3年と4年のとき年2回ずつ行っているところとか、荒谷小は3年と4年が1回というところもあるようです。
本市の放射線測定は、県の放射線量モニタリング計画により県と共同で実施しており、定点観測地点としては中央公園のほか、7月4日から成生小、寺津小、山口小、荒谷小の4校のグラウンドについて測定しております。
なお、寺津小の子供たちを見守るための活動、あるいは長岡地区の活動なども検討に入っていまして、間もなく立ち上がると。そのほかのすべての小学校区においても、既に検討に入っているところでございます。
◎酒井順一教育長 天童市内の小・中学校の状況ということで若干触れさせていただきますと、天童中部小、寺津小、干布小などでは積極的に禁煙運動を進めている、そういう状況でありますが、やはり問題は保護者、地域の方々の協力、これが絶対条件といいますか、強く求めなければならない状況にあるというふうに見ております。
両校とも個室として使用可能な部屋、1階に寺津小のミーティング室、荒谷小には指導員室というのがございます。両室とも20平方メートルほどの小部屋でございます。